日本がアメリカに砲弾提供交渉 ウクライナ支援へ 米メディア報道(2023年6月15日)
アメリカのウォール・ストリート・ジャーナルは日本がアメリカに対し、砲弾提供を交渉していると報じました。
ウォール・ストリート・ジャーナルは15日付の記事で、ウクライナの反転攻勢支援に向けて日本がアメリカに砲弾を提供する協議を行っていると報じました。
日米両国が弾薬を共有することを認める安全保障協定に基づき、日本は155ミリ砲弾をアメリカに供給することを検討しているということです。
日本は防衛装備移転3原則に基づき、殺傷能力のある武器輸出を規制していますが、砲弾の供給は今後、議論を呼びそうです。
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