元楽天監督・田尾安志さんが難病を告白 「心アミロイドーシス」とは(2022年5月31日)
楽天の初代監督の田尾安志さんが心臓の難病を患っていると公表しました。
元プロ野球選手・監督、田尾安志さん(68):「今回僕が心臓の病気、心アミロイドーシスという国の難病指定になっている。現在2000人ぐらいが認定されている。この治療法は3年前にはなかった」
自身のYouTubeチャンネルで難病指定の「心アミロイドーシス」であることを告白したのはプロ野球・楽天の初代監督を務めた田尾安志さんです。
元プロ野球選手・監督、田尾安志さん:「ちょっと階段を上るのがだんだんちょっとあれ?息が切れるなって。心臓の専門の医師に診てもらったら『田尾さん今すぐ車椅子です』と言われて」
妻・宏子さん:「私は冗談と思ったその時」
元プロ野球選手・監督、田尾安志さん:「なんで車椅子って、えーと思ったんだけど」
妻・宏子さん:「心アミロイドーシスなんて初めて聞く」
心アミロイドーシスは誰にでも発症する可能性があるといいます。どういった難病なのでしょうか。
高知大学老年病・循環器内科学、北岡裕章教授:「心臓の筋肉の周りにアミロイドという異常なものがたまる。心臓の働きが弱まる。いわゆる心不全という状態を起こす。根本的な治療は非常に難しいのは事実」
心アミロイドーシスは心臓に「アミロイド」と呼ばれるタンパク質が沈着して障害を起こす病気です。その症状は手足のむくみや息切れなど。5年生存率は約3割と言われてきましたが・・・。
高知大学老年病・循環器内科学、北岡裕章教授:「最近はアミロイドがどんどんたまっていくのを少しでも遅らせる薬がいくつも開発されてきているので、早期に診断して治療を受ければ患者の長生きには十分つながる時代にはなってきた」
妻・宏子さん:「本当に皆さんも息切れがひどかったりとか体調がちょっと変だなと思ったらしっかり検査して下さい」
元プロ野球選手・監督、田尾安志さん:「まず検査をしてもらって。暗く後悔、後悔でずっと過ごしていくのではなく、前を向いてどんだけやっていけるかがすごく大事と改めて感じた」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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