【速報】カムチャツカ半島で大規模噴火 潮位変動は今のところ確認できず 気象庁(2022年5月28日)

【速報】カムチャツカ半島で大規模噴火 潮位変動は今のところ確認できず 気象庁(2022年5月28日)

【速報】カムチャツカ半島で大規模噴火 潮位変動は今のところ確認できず 気象庁(2022年5月28日)

 ロシアのカムチャツカ半島で発生した大規模な火山噴火について現在、気象庁が日本への津波の影響について調べていますが、これまでに潮位の変化は確認されていません。

 気象庁によりますと、午後5時10分ごろ、ロシアのカムチャツカ半島にあるベズィミアニィ火山で大規模な噴火がありました。

 噴煙の高さは約15000メートルでした。

 大規模な噴火では、地震の津波と違う気圧の変化による潮位変化が起こる場合があります。

 潮位変化が起きた場合、早いところで、国内では北海道の太平洋沿岸で28日午後6時30分ごろと予想されていますが、これまでに潮位変化などは確認されていません。

 気象庁は日本への津波の有無を調べています。
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