浅草・三社祭「宮出し」 担ぎ手マスクで3年ぶり復活(2022年5月22日)

浅草・三社祭「宮出し」 担ぎ手マスクで3年ぶり復活(2022年5月22日)

浅草・三社祭「宮出し」 担ぎ手マスクで3年ぶり復活(2022年5月22日)

 東京の初夏の風物詩、浅草神社の「三社祭」で22日、3年ぶりに「宮出し」が復活しました。

 21日から東京・台東区の浅草神社で行われている三社祭は、およそ700年の歴史があります。

 最終日の22日は、新型コロナの影響で中断していたみこしが氏子に担がれる最大の見せ場「宮出し」が3年ぶりに行われました。

 担ぎ手の氏子は、全員PCR検査を受けて二重マスクを徹底するなどの新型コロナ対策が取られました。

 みこしは台車に乗せられて街を練り歩き、祭りは22日の夕方の「宮入り」で締めくくられます。
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