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ロシア軍苦境のあらわれ?“プーチン大統領の直接関与や司令官解任”(2022年5月20日)
戦局が泥沼化するなか、ロシアでは大佐クラスが行う戦術決定にプーチン大統領が直接関与しているとする分析が報じられました。これは一体どういう意味を持つのでしょうか。
これは苦境の表れなのでしょうか。
西側軍事筋の分析をイギリスメディアが報じています。
それはロシアのプーチン大統領が通常であれば大佐や准将クラスが行う戦術決定に直接、関与しているというもの。
ガーディアン紙によると、ゲラシモフ参謀総長とともに、ウクライナ東部ドンバス地方での部隊配置の決定などに関わっているといいます。
また、ロシアは十分な戦果を出せなかったとして、陸軍、海軍の司令官をここ数週間で解任したとイギリスの国防省が指摘しています。
ハルキウ郊外にあるアパートの部屋にはロシア兵の軍服が放置されていました。
住民:「ロシア兵は私の部屋、4階で過ごしていました。隣人は去りました。どこに行ったか分かりません。ロシア兵は隣のアパートや、あらゆるところにいました「(Q.あなたはどこに?)地下室です。地下に留まっていました」
この村では、およそ100人が地下での生活を強いられました。
住民:「外へは出ませんでした。自分たちで閉じこもりました。ロシア兵は解放してくれませんでした。白い腕章をつけて歩かされました」
しかし、今はウクライナ軍によって解放されています。
今なお大勢の人が避難生活を続けるハルキウの地下鉄駅。
来週からは3カ月ぶりに鉄道の運行が再開されます。
ハルキウ地下鉄職員:「外国から大勢の人が帰ってきています。彼らの通勤のために地下鉄を再開します。他に行く場所がない人は引き続き駅にいられます」
ウクライナ政府は南東部マリウポリ、アゾフスタリ製鉄所の戦闘員がロシア軍を引き付けたことにより、ほかの地域での反転攻勢が可能になったと称賛しています。
ただ、ロシア側に投降した戦闘員の救出は先が見えません。
ポーランドに避難しているケイトさん。父親が製鉄所で戦っていました。
父親がアゾフ大隊・ケイトさん(18):「2週間前、父から連絡が来て『さようなら』と言われました。自分たちが生き残れると思っていなかったんです。今、父はロシアに捕まっています。父や他の兵士のことが心配です。彼らは本物のヒーローです」
ロシアのウクライナ侵攻はNATO拡大の動きも生みました。
バイデン大統領:「本日、アメリカ合衆国の完全かつ全面的な支持を彼らに保証できることを誇りに思う」」
ただトルコが難色を示すなか、こちらも先行きが不透明です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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