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英王室を離脱のヘンリー王子を卒業した士官学校の記念本が取り上げず 自伝が影響か(2024年1月10日)
イギリス王室を離脱したヘンリー王子を、卒業した陸軍士官学校の記念本が取り上げず話題となっています。自伝の中で殺害したタリバン兵を「チェスの駒」と表現したことなどが影響したものとみられます。
話題になっているのは、去年4月に出版されたイギリス王立陸軍士官学校の著名な卒業生を紹介する記念本「They Also Served」です。
この本ではウィリアム皇太子をはじめ、チャーチル元首相、歌手のジェームス・ブラント、ブルネイのボルキア国王ら著名な卒業生200人の功績などが紹介されています。
しかし、ヘンリー王子は2006年に卒業し、およそ10年間軍務に就いたにもかかわらず、個別では取り上げられず、ウィリアム皇太子の項目にわずかに言及されるにとどまっています。
ヘンリー王子は攻撃ヘリコプターのパイロットとしてアフガニスタンに2度派遣されましたが、去年発表した自伝「スペア」の中でタリバンの戦闘員25人を殺害したことを告白し、「彼らはチェスの駒」などとつづっていました。
今回、記念本に取り上げられなかったことについて、アフガニスタン駐留軍の元司令官は「ヘンリー王子が王室ファミリーと不仲なことや、アフガニスタンを巡る発言が組み合わさった結果だろう」とイギリスメディアにコメントしています。
陸軍士官学校の担当者はANNの取材に対して「掲載されなかったからといって、その人物の軍務の重要性や、軍や市民生活への貢献が減るわけではない」とコメントしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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