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頼みの「飽和潜水」で手がかりなく 船体引き揚げは22日(2022年5月20日)
水深120メートルでの捜索は20日で2日目。国後島では、新たな遺体が見つかっていました。
20日正午過ぎ、およそ5時間ぶりに水中エレベーターが船上に姿を現しました。
水深120メートルもの海底に沈む、観光船KAZU1。19日から飽和潜水と呼ばれる方法で船内の捜索が行われていました。
あらかじめ加圧タンクで体を慣らした潜水士3人がエレベーターで水深102メートルまで降下し行方不明者を捜索。しかし。
2日目となる潜水士による船内捜索。海上保安庁によりますと、行方不明者12人に関する新たな手掛かりは見つかっていないということです。
新たに明らかとなったこともあります。
第1管区海上保安本部などによりますと、北方領土の国後島に新たな遺体が漂着していたことが分かりました。
今回は2人目の発見となりますが、「性別」や「国籍」「年齢」など、詳細は不明で、観光船沈没事故の行方不明者の1人かどうかはまだ分かっていません。
KAZU1沈没事故の後、営業を見合わせていた大型観光船「おーろら」。20日午前、今シーズン初の運航を始めました。
「おーろら」はおよそ400人が乗り込めます。
運航は行方不明者の捜索に影響が出ないよう、沈没現場付近を通らないコースに限定されるということです。
道外からの観光客:「ヒグマ2頭見られたので、そいうところとか滝が間近で見れたので良かったです」「すごく複雑な気持ちだったんですけど、もう本当に・・・つらい気持ちもあったんですけど前から計画していまして・・・」
第1管区海上保安本部によりますと、今後の飽和潜水による船内の捜索は、20日までの進捗を踏まえ検討中とのことです。船体は早ければ22日にも引き揚げる予定となっています。
※「KAZU1(ワン)」は正しくはローマ数字
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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