ワクチン接種推進 松野官房長官が知事会や経済同友会と協議|TBS NEWS DIG
全国知事会が松野官房長官に対し、新型コロナワクチンの接種を促進するため、国の支援や情報発信を強化するよう要望しました。
松野博一官房長官
「ワクチン接種については、自治体の皆様と緊密に連携をして取り組んでいきたいと考えています」
平井伸治 全国知事会長(鳥取県知事)
「ここ悩んでいるなというのが上がってきておりまして、それは基礎疾患を持っておられる方は努力義務ということではないものでありますので、説明の仕方がちょっと難しい」
ワクチン接種推進担当でもある松野官房長官から、今月下旬の4回目接種の開始に向けて協力を求められた全国知事会の平井会長は、政府がそれぞれの接種対象者に制度を周知してほしいと要望しました。若年層の接種率アップについては、広報の強化が必要との考えを伝えました。
松野官房長官は、経済同友会の櫻田代表幹事とも面会し、ワクチンによって副反応が出た際の従業員の休暇制度の検討や、自治体の大規模会場を活用した企業の団体接種を推進することなどで一致しました。
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