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「世界中の経済学者が認めている」日銀・黒田総裁、退任会見で改めて“異次元緩和”の意義を強調|TBS NEWS DIG
歴代最長、2期10年の任期をあす満了する黒田総裁。2%の物価上昇を目標に長きにわたって金融緩和を続けたものの、当初2年としていた目標は達成できませんでした。
日銀 黒田東彦総裁
「非伝統的金融政策の効果はあったとほとんどの世界中の経済学者が認めている」
「我が国は物価が持続的に下落するという意味でのデフレではなくなっております」
さきほどまで行われていた総裁としての最後の会見で、黒田総裁はこれまでと同様、異次元緩和の成果を強調しました。
10年間に及ぶ異次元の緩和によって国債の買い入れ額が急増するなど、様々な副作用が指摘されていますが、その副作用については…
日銀 黒田東彦総裁
「政策には常に効果と副作用があり」
これまで通り、「副作用はあるものの政策は適切だった」との認識を示し、最後の会見も強気な発言で会見を終えました。
政府はきょう、日銀の新しい総裁に経済学者の植田和男氏を9日付けで任命する人事を閣議決定していて、様々な課題は植田新総裁が引き継ぐことになります。
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