「無実であり無罪」 51年前の“渋谷暴動事件” 中核派の大坂正明被告が初公判で無罪主張|TBS NEWS DIG

「無実であり無罪」 51年前の“渋谷暴動事件” 中核派の大坂正明被告が初公判で無罪主張|TBS NEWS DIG

「無実であり無罪」 51年前の“渋谷暴動事件” 中核派の大坂正明被告が初公判で無罪主張|TBS NEWS DIG

51年前の「渋谷暴動事件」で警察官を殺害した罪などに問われている中核派の大坂正明被告(73)が、初公判で無罪を主張しました。

半世紀前の事件を審理する異例の裁判が始まりました。

裁判官
「お名前は?」
大坂被告
「大坂正明」
裁判官
「仕事は?」
大坂被告
「無職です」

大坂正明被告(73)は、沖縄返還協定に反対する中核派メンバーの学生らが起こした1971年の「渋谷暴動事件」で、中核派のメンバーらと共謀の上、新潟県警の中村恒雄巡査(当時21)を鉄パイプで殴り、火炎瓶を投げつけて殺害した罪などに問われています。

46年間の逃亡の末、2017年に逮捕・起訴されました。捜査段階で一貫して黙秘を続けましたが、初公判では…。

大坂正明被告
「すべての容疑について、その事実はありません。したがって無実であり無罪です」

裁判では大坂被告が中村巡査の殺害現場にいたかどうかをめぐり、検察側と弁護側が真っ向から対立。

弁護側は、大坂被告がデモ行動に参加していたことは認めたものの、「一時、警察車両をひとりで追跡した結果、デモ隊に遅れをとった」「このため殺害現場も事件が終わった後に通り過ぎただけだった」などと主張しました。

一方、検察側は―。

検察側 冒頭陳述
「大坂被告らは逃げ遅れた中村巡査を取り囲み、鉄パイプや竹竿で頭などを殴打した」「大坂被告は、このとき『殺せ殺せ』と叫んでいた」

検察側は、デモの参加者4人が「大坂被告を目撃した」という証言を軸に立証するものとみられていますが…。

大坂正明被告
「参加者の供述調書は官憲による創作文でしかありません」

裁判は今後、大坂被告への被告人質問が来年4月以降と、審理は長期化する見通しです。

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