釣り人が波消しブロックの間に転落 救助の瞬間(2022年5月8日)
釣り人が防波堤から落ちて波消しブロックの隙間にはまり、8時間後に救助されました。
海上保安部によりますと、8日午前0時ごろ、千葉県銚子市の漁港の沖にある防波堤で釣りをしていた男性(51)が転落し、波消しブロックの隙間に全身がはまりました。
友人らが男性を引き上げて通報しましたが、悪天候で船では救助できず、約8時間後にヘリコプターで救助されました。
男性は頭や腹などにけがをしています。
この防波堤は釣りの禁止区域ではなく、男性らはゴムボートで防波堤に渡っていました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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