建設現場から不発弾…長さ1.8mの米国製1t爆弾 自衛隊が処置し爆発の危険性なし(2022年4月28日)
大阪府吹田市のマンションの建設現場で、太平洋戦争中の長さ1.8mの不発弾が見つかりました。
吹田市によりますと、27日午後2時半ごろ吹田市南吹田3丁目のマンションの建設現場で工事業者が掘削作業をしていたところ、深さ1mの地中から不発弾を発見し、警察に通報しました。
自衛隊の爆発物処理班が出動し、不発弾は長さ1.8mで太平洋戦争中のアメリカ製の1t爆弾と確認。保護キャップをかぶせるなどの処置をしたため現時点で爆発する危険性はないということです。
(近所に住む人)
「おそろしいね。早く撤去してほしいですね」
「まさかこんなところで見つかると思っていなかったのでびっくりしている」
市は28日午後にも不発弾の処理について自衛隊などと協議します。
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