【高次脳機能障害になり17年】JR福知山線脱線事故の2両目に…”後ろ向きな自分が嫌”と話す女性の生きる覚悟『無理やり前向きに』(2022年4月25日)

【高次脳機能障害になり17年】JR福知山線脱線事故の2両目に…”後ろ向きな自分が嫌”と話す女性の生きる覚悟『無理やり前向きに』(2022年4月25日)

【高次脳機能障害になり17年】JR福知山線脱線事故の2両目に…”後ろ向きな自分が嫌”と話す女性の生きる覚悟『無理やり前向きに』(2022年4月25日)

JR福知山線の脱線事故から今年4月25日で17年です。当時、重傷を負った1人の女性に話を伺いました。
 鈴木順子さん(47)は2両目に乗っていて事故に遭いました。事故当時、順子さんは30歳。救出された時は呼吸が弱くなっていて、大阪の病院に搬送されましたが、医師は「覚悟を決めておいてほしい」と家族に告げます。意識が戻ったのは5か月後。その時、発した言葉は「お母さん」の一言でした。
 事故の衝撃で「高次脳機能障害」という記憶障害と向き合いながら、現実を受け入れてきました。
(2022年4月25日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)

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