丸々としてぷりっぷり 冬の味覚「３年とらふぐ」が出荷のピーク 兵庫・淡路島（2022年12月4日）
兵庫県の淡路島の冬の味覚「３年とらふぐ」の出荷がピークを迎えています。
丸々と太った、ぷりっぷりのとらふぐ。３年の月日をかけてじっくりと育てられました。養殖のとらふぐは８００ｇ以下の２年物が大半ですが、淡路島南部の福良港の沖合では、さらに１年長い３年物の養殖を行っていて、１．２～１．８ｋｇもの大きさにまで育ちます。鳴門海峡にほど近いミネラル豊富な漁場で、日本でも屈指の速さの潮の流れに揉まれながら育つことで、身が引き締まり、濃厚なうまみを味わうことができます。
「淡路島３年とらふぐ」は１２月が出荷のピークで、地元のホテル・旅館・料理店で楽しむことができるほか、刺身や鍋のセットを通販でも購入できます。
▼MBS NEWS HP
https://ift.tt/AC1nS4r
▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします！
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1
#３年とらふぐ #ふぐ #淡路島 #冬の味覚 #兵庫県 #出荷 #MBSニュース #毎日放送
