「変な音がする」道路に“80センチの穴” 東京・武蔵野市(2022年4月25日)
東京・武蔵野市で道路が陥没して80センチほどの大きさの穴が開きました。警視庁が現場を通行止めにし、市が今後の対応を検討しています。
警視庁などによりますと、25日午後1時50分ごろ、武蔵野市の市道を通り掛かった女性から「変な音がする」と交番に届け出がありました。
警察官が駆け付けると、武蔵野北高校の前で片側2車線の「伏見通り」の路面が陥没し、穴が開いているのが見つかりました。
穴は大きさが縦横約80センチ、深さも80センチほどあり、警視庁が周辺を通行止めにしています。
穴にはまった車はなく、けが人はいないということです。
武蔵野市が陥没の状況や原因を調べ、今後の対応を検討しています。
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