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化学兵器対応「防護マスク」日本提供にロシア猛反発(2022年4月20日)
政府は、ウクライナへの支援として、新たに化学兵器などに対応する防護マスクや防護服、状況監視用のドローンを提供すると明らかにしました。
ウクライナからの要請を踏まえたものだとしています。
ウクライナ軍はドローンを使って、ロシア軍の位置を確認し、攻撃しているとされています。
松野博一官房長官:「今回、ウクライナ政府に提供されるドローンは、市販品で、防衛装備移転三原則上の防衛装備品には、該当しないものであります。ウクライナ政府の適正な管理のもと、ウクライナを防衛するために、適切に使用するものと承知をしております」
一方、日本の防護マスク提供に対し、ロシア側は猛反発しました。
防護マスクの提供は、ロシアによる化学兵器使用に対する懸念を踏まえたものですが、タス通信によりますと、ロシア下院の副議長は、次のように話したということです。
ロシア下院・ヤロバヤ副議長:「防護マスクの提供こそ、ウクライナ側が化学兵器の使用を計画している証拠だ」
この件を、ウクライナ側での生物兵器に関する、戦争犯罪の証拠の一つとして、議会で審議するとしています。
また、第2次大戦中に、旧日本軍は731部隊が人体実験を行い、生物兵器を開発したと訴え、「こうした国の新たな犯罪計画は、平和への脅威となる」とコメントしています。
(「グッド!モーニング」2022年4月20日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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