来年のG7サミット、広島市が有力候補地として検討
政府は、来年日本で開催されるG7=主要7か国首脳会合の開催地に、広島市を有力な候補地として検討を進めていることがわかりました。
来年、日本で開催されるG7サミットをめぐっては、広島市、福岡市、名古屋市が立候補しているほか、仙台市も開催に意欲を示しています。複数の政府関係者によると、広島市について、「開催に必要な条件が満たされている」などとして、有力な候補地として検討が進められているということです。
岸田総理としては被爆地・広島で開催し、「核なき世界」の実現をアピールしたい考えですが、核保有国であるイギリスやフランスなどが難色を示す可能性もあります。
政府内には、「警備面を考えると福岡の可能性も、まだ十分ある」との声もあります。
岸田総理は、これまで「今年6月にドイツで開催されるG7サミットまでに総合的に勘案して決定する」と述べていて、早ければ今月中にも決定する見通しです。
(15日21:08)
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