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「警察が銃で・・・!」ロックダウンの上海 強制退去めぐり市民と衝突(2022年4月15日)
ロックダウン中の上海市で、防護服姿の警察官と住民が衝突する動画です。こうした動画が次々とネットに上がり、波紋を広げています。
中国のSNSに、14日投稿された動画。
防護服を着た集団が、住民に向かって進み始めました。そして・・・。
住人:「出ていけ!出ていけ!後ろに下がれ!」
両者はもみ合いに。防護服を着たのは「住宅管理の担当者」と「警察官」で住民を引っ張り連れて行こうとしているようです。
ここはロックダウンが続く上海のハイテク産業区。
投稿者によれば、14日、集合住宅の住人に「立ち退き」が命じられました。
住宅を「隔離施設」にするためだといいます。住民はこれに抗議。
「老人を捕らえて何するのか!」「何か違法なことしたのか?」
警察:「帰ってください。帰ってください」
ロックダウン以降、25万人以上の陽性が確認された上海。
こちらの17階建てのビジネスビルはわずか4日間で、隔離施設に改装され、3650床が確保されました。
一方で、住民の強制退去は、権利の侵害とも思いますが・・・。
中国の法律では災害やパンデミックの場合、個人や組織の不動産を徴用出来ると定められています。しかし、あまりにも強引なやり方に市民には反発が広がっています。
コロナを巡っては他にも強引なやり方がSNSに投稿されました。
警察が住民を銃で撃った・・・。
14日、上海市内で撮られたとされる映像。詳細は不明なものの住人がベランダに逃げ込んでいるとみられます。この直後・・・。
住人:「警察が銃で俺を殺そうとしている」
防護服を着た警察官は「スタンガンのようなもの」で住人を撃ったのです。住人はこの後、コロナの隔離施設に連れていかれたようです。
ロックダウンが続く上海では、依然、物資不足も続いています。
幹部が視察に訪れた際には、住民からはこんな訴えが。
住民:「上長さま!言いたいことがあります!今ここでは何もありません!何も買えない状態です。どうしたらいいですか?」
食料は、配給があり高橋記者の地区では今月、野菜が2回、コメが1回届きました。
通販でも購入できますが、50人分など、まとめ買いをしないと対応してもらえないことが多いといいます。
背景にあるのがコロナによる配送する人員の不足です。
SNSに投稿された映像。トラックのドアにシールが張られています。ドライバーに感染の疑いがあるため、高速道路の出口などを通過する際に貼られ、車から降りることが禁じられます。
このドライバーは何日も顔すら洗ってなく、カップ麺は、お湯を掛けず、そのまま食べるといいます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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