住宅リフォーム詐欺急増で損保ジャパンが相談窓口(2022年4月13日)
住宅の点検名目で訪れた業者に高額な料金を請求されるケースが急増しています。
損保ジャパンによりますと、3月16日に発生した福島県沖地震の後、点検の名目で訪れた業者に「保険が使える」と言われて住宅を修理した後、本来はかからない高額な手数料を請求されるケースが東日本を中心に普段の4倍ほどに急増しているということです。
損保ジャパンは全国38都道府県に無料で相談ができる窓口を設け、対応を始めました。
損保ジャパン・小山洲一郎課長代理:「保険会社に直接お手続き頂ければ手数料はかかりません」
県外ナンバーやレンタカーを使っている業者には、特に注意するよう呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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