- 【ライブ】ロシア・ウクライナ侵攻:プーチン氏に影武者3人?/ウクライナ産穀物の輸出再開発表/プーチン大統領「報復の一部だ」 エネルギー施設を攻撃 など(日テレNEWSLIVE)
- ラブホに無理やり 現役キャバ嬢の告白 #ABEMA的ニュースショー #shorts
- 「基礎的財政収支」2025年度の“黒字化目標”を維持 岸田総理(2022年1月14日)
- 車3台が炎上4人けが未明の国道で追突事故福島(2023年6月23日)
- 【LIVE】ウクライナ侵攻 プーチン大統領ピンチ!大規模攻撃のウラで何が?「もう後がなく、失敗許されない」【専門家解説】|MBS NEWS
- 【2回戦】全国選抜中学硬式野球 八王子vs取手【夏の全国大会 生中継記念!】(2022年7月20日)
伝説の女性スナイパーを「殺害」・・・ロシア側が“ウソ情報”(2022年4月13日)
戦車の横で、砲撃の指示を出す女性。ウクライナのスナイパー、オレナ・ビロゼルスカ氏です。
このビロゼルスカ氏を巡って、ロシアメディア「SM NEWS」は、「ロシア軍はウクライナの女性スナイパー、オレナ・ビロゼルスカを殺害した」と報じました。
しかし、この報道に対し、殺害されたはずのビロゼルスカ氏本人が、フェイスブックで反論したのです。
ビロゼルスカ氏:「誰が亡くなったのかは、不明です。亡くなった女性は、民間人のようです」
殺害の報道は、“フェイクニュース”だったことが明らかになりました。
今回、ロシア側がうその情報を流した背景には、ビロゼルスカ氏がウクライナで「英雄」とたたえられる、“伝説の女性スナイパー”であることが考えられます。
現在42歳のビロゼルスカ氏は元々、メディアの編集者でした。
ところが、ロシアのクリミア侵攻が始まったことをきっかけに、2014年に志願兵部隊に加わります。
それから、2018年までに三度の勲章を受章するなど、親ロシア派と戦うシンボルとして活動。その後、最前線から離れていた、ビロゼルスカ氏ですが、ロシア軍について、こう語っていました。
ビロゼルスカ氏:「プーチンの軍隊が侵入してきたら、再び前線に戻り、敵を殺害することにちゅうちょしない」
(「グッド!モーニング」2022年4月13日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く