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専門家組織「リバウンドの可能性も懸念」感染者の増加傾向続く
新型コロナ対策を政府に助言する専門家組織は、全国的に感染者の数の増加傾向が続いていて、「リバウンドの可能性も懸念される」との見解をまとめました。
厚労省アドバイザリーボード 脇田隆字座長
「まだ昨年夏のピークよりも高い状況が続いて、増加になっているというところで、現在の感染状況がリバウンドの可能性も懸念をされる」
専門家会合の後の記者会見で脇田座長はこのように話し、全国的に感染の拡大傾向が続いていて、34の都道府県で直近1週間の感染者の数が前の週を上回っているとの分析を示しました。
特に、感染拡大の初期にみられやすい10代から20代の若い年代の感染者の増加が顕著だと指摘しています。
また、会合では、感染力が強いとされるオミクロン株の「BA.2」系統について、6月上旬には、全国の感染者のほぼすべてを占めるとの推計も示され、脇田座長は「感染の再拡大に備え、検査体制のさらなる整備が必要」だと強調しました。
(06日22:01)
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