プーチン大統領「非友好国」ビザ発給制限に署名(2022年4月5日)
ロシアのプーチン大統領は「非友好国」に指定した国や地域に対し、ビザの発給を制限する大統領令に署名しました。
大統領令によりますと、対象は非友好国のEU(ヨーロッパ連合)の国々やノルウェー、スイスなどで、ビザの発行の手続きでの簡素化措置を停止するということです。
EUの政府関係者やジャーナリストが保有する複数回の出入国ができるマルチビザも一部停止されます。
政府や議会関係者が免除されていたビザの発行手数料の支払いも求める方針です。
また、ロシアに対して「非友好的な行為」をした外国人の入国を制限すると明らかにしています。
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