マージャン店の従業員死亡 元経営者を殺人容疑で再逮捕 茨城(2022年3月29日)
茨城県取手市でマージャン店の従業員の男性が布団に巻かれて死亡しているのが見つかった事件で、店の元経営者の男が殺人の疑いで再逮捕されました。
大坪宗一郎容疑者(31)は去年6月、千葉県我孫子市で自身が経営していたマージャン店の従業員・北田和彦さん(当時59)の首を圧迫して殺害した疑いが持たれています。
北田さんの遺体は取手市内の墓地の近くで布団に巻かれた状態で見つかりました。
警察によりますと、北田さんはマージャン店の寮として使われていたアパートに住んでいて、大坪容疑者は合鍵を使って北田さんの部屋に侵入したとみられています。
警察は容疑についての大坪容疑者の認否を明らかにしていません。
大坪容疑者は北田さんの遺体を遺棄した罪で、すでに起訴されています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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