- 2022.01.28
【人出減少】まん延防止初日 大阪・京都・兵庫の繁華街で人出減る 先斗町はマイナス19.2%
【人出減少】まん延防止初日 大阪・京都・兵庫の繁華街で人出減る 先斗町はマイナス19.2% 27日から大阪・京都・兵庫では「まん延防止重点措置」が適用され、繁華街では夜の人出が各地で減少した。同日午後9時台の大阪・ミナミの人出は前日比6.6%、キタ10.1%、京都・先斗町19.2%、神戸・三宮駅周辺13.3%といずれも減少した。
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【人出減少】まん延防止初日 大阪・京都・兵庫の繁華街で人出減る 先斗町はマイナス19.2% 27日から大阪・京都・兵庫では「まん延防止重点措置」が適用され、繁華街では夜の人出が各地で減少した。同日午後9時台の大阪・ミナミの人出は前日比6.6%、キタ10.1%、京都・先斗町19.2%、神戸・三宮駅周辺13.3%といずれも減少した。
【民家全焼】滋賀・米原市の住宅で火災 1人の遺体発見 ひとり暮らしの61歳男性か 28日午前0時50分ごろ、滋賀県米原市顔戸の木造2階建ての民家で火事があり、全焼した。焼け跡から1人の遺体が見つかった。この家には61歳の男性が一人で暮らしていたが、連絡が取れておらず、県警は、遺体はこの男性とみて確認を急いでいる。
【海遊館にも鬼】もうすぐ節分 水槽掃除にオニさんダイバーが活躍 来月3日まで1日3回登場 大阪市港区の海遊館で2月3日の節分にちなみ、鬼にふんしたダイバーが水槽の掃除を行っている。来館者に季節を感じながら海の世界を楽しんでもらおうと17年前から毎年行われていて、水の中の鬼たちは作業の合間に手を振るなどして、愛嬌を振りまいていた。
【京都府警】架空の交通費申告で捜査費を詐取 警察官6人を書類送検「小遣いの足しにした」と容疑認める 京都府警は27日、架空の交通費を申告するなどして、捜査費をだまし取ったとして詐欺の疑いで、警備第二課に所属していた警察官6人を書類送検した。6人は「小遣いの足しにした」などと容疑を認めている。1人を懲戒免職とするなど、全員を懲戒処分とした。
【電気で動く船 普及へ】ワイヤレス充放電器の実証実験 大阪・関西万博での実用化を目指す 2025年大阪・関西万博での実用化を目指し、電気で動く船に直接、ケーブルなどをつなげることなく、ワイヤレスの技術を使い、充電や放電をする技術の実証実験が27日、大阪市内で行われた。実験は、関西電力や電機メーカーのダイヘンなどが共同で行った。
【新規感染者】近畿1万7945人 大阪9711人 兵庫、奈良、滋賀、和歌山で過去最多 11人死亡 近畿2府4県で27日、新たに1万7945人の新型コロナウイルスの感染者が確認された。26日に次ぐ過去2番目。死亡は11人。大阪9711人、京都1728人は過去2番目で、兵庫4303人、奈良950人、滋賀763人、和歌山490人は過去最多。
【和歌山市議会】IR誘致の賛否を問う住民投票条例案を否決 市民団体が求めた住民投票は行われず 和歌山県が和歌山市内の人工島「和歌山マリーナシティ」に誘致を進めるIR=統合型リゾート施設について賛否を問う住民投票を実施するための条例案の採決が27日、和歌山市議会で行われ、反対多数で否決された。住民投票は実施されないことになる。
【救急搬送困難事案】患者の受け入れ先が見つからない事例が1.5倍に急増 民間救急に影響も 大阪府によると、オミクロン株の感染者急増で、患者の受け入れを4回以上要請し30分以上搬送先が見つからない「救急搬送困難事案」が直近1週間で1095件と前週の1.5倍近くに増え、コロナ患者を搬送する民間の救急搬送事業者にも影響を与えている。
【医療機関】人繰りは綱渡り状態 発熱外来は1日200人に急増 夜間救急の一時停止も検討 オミクロン株による感染者急増で、医療機関の「人繰り」が、綱渡りの状態になっている。大阪暁明館病院では、コロナ患者用に確保した17床を超える患者に対応しているが、発熱外来も1日200人に急増。夜間の一般救急を一時停止する方向で検討している。
【まん延防止 初日】街では賛否の声 時短要請の飲食店は、苦渋の決断で休業する店も… 「まん延防止」が27日、18道府県へ適用された。大阪府の吉村洋文知事は、府内の新規感染者が9,700人に上る見通しを明らかにして、改めて感染対策の徹底を求めた。賛否の声が上がる中、営業時間短縮を要請されて、苦渋の決断をした飲食店もある。
【まん延防止】大阪の百貨店では混雑時に一部売り場で入場制限 府立学校を臨時休校としない運用に 「まん延防止等重点措置」が始まった大阪市の中心街での人通りは、それほど減ってはいないようだが、入場者数の管理が求められる百貨店では、混雑時には一部売り場で入場制限をする。学校の臨時休校も問題となっていて、大阪府は休校としない運用に変更した。
【南海トラフ】可能性高まる巨大地震…要警戒時に発表される「臨時情報」とは? 1月22日未明に発生し、最大震度5強を記録した日向灘沖地震。震源地が南海トラフ巨大地震の想定震源エリア内だったため緊張が走ったが、専門家の判断は「南海トラフとは関係がない」…果たしてその根拠は?そして、40年以内に発生する可能性「約90%」と言われている巨大地震。その可能性が高まったとき、私たちに届く「臨時情報」とはどんな […]