従業員に暴行し死なせたか 逮捕の役員ら「死んだのはコロナのせい」(2022年3月29日)
暴行で死亡したとされる部下について「死んだのはコロナのせい」と話しています。
神奈川県平塚市のリフォーム会社の役員・佐渡誠容疑者(42)と従業員の武内孝宜容疑者(40)は2月、従業員の稲田裕樹さん(56)を殴るなどして死亡させた疑いが持たれています。
警察によりますと、稲田さんは殴られた後に体調が悪化し、5日後に病院に運ばれて死亡しました。
外傷性のショックが死因とされています。
一方で、病院に入った時の検査でコロナの陽性が確認されていて、佐渡容疑者らは「死んだのはコロナのせいだと思います」と供述し、容疑を一部否認しています。
佐渡容疑者らは、稲田さんと仕事に関してトラブルになっていました。
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