堀内ワクチン担当大臣退任へ 松野官房長官の兼務で最終調整(2022年3月29日)
堀内ワクチン担当大臣を今月末で退任させる方針です。
複数の政府関係者によりますと、岸田総理大臣は今月末で堀内詔子ワクチン担当大臣を退任させ、松野官房長官がワクチン担当を兼務する方向で最終調整に入りました。
ワクチン行政は複数の省庁にまたがるため、官房長官が兼務することが適任だとしています。
今回の人事は、今月末で東京五輪・パラリンピック担当の設置期限が切れ、閣僚枠が一つ減ることに伴うものです。
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