沖縄観光客 “PCR結果待たず”飛行機搭乗…その後「陽性」も(2022年8月16日)
沖縄は、お盆休みで観光のピークを迎えています。
石垣島にある発熱外来では、何らかの症状が出た観光客がPCR検査を受けて陽性になるケースが増えています。
陽性になった場合、10日間の隔離が必要になるなか、新たな問題が出てきました。
かりゆし病院・境田康二院長:「症状があって検査をして、結果が出る前に、飛行機で帰っている人もいる」
検査結果を待たずに、飛行機で帰路に就く観光客が複数いるといいます。
その後、陽性が判明する人もいます。
かりゆし病院・境田康二院長:「飛行機の中で、他の人にうつしている(可能性がある)。そういうことはマナーとして、してほしくない。10日間、隔離して療養して、隔離解除で帰ってもらうことを理解したうえで来てほしい」
(「グッド!モーニング」2022年8月16日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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