強風で屋根や電柱に被害 列車運休・道路通行止めも(2022年3月26日)
鳥取県や富山県でも強風による被害が出始めています。鳥取県では電柱が傾き、一時、列車が運休しました。
鳥取県の八頭町では26日午前6時半ごろ、若桜鉄道の線路脇の電柱が傾き、一時、運転を見合わせました。
八頭町内ではカーブミラーの支柱が倒れるなど、他にも被害が出ていますが、けが人はいません。
また、山陰道の大栄東伯インターチェンジと淀江インターチェンジの間で午前8時から全面通行止めとなっていて、解除は午後になる見込みです。
鳥取市では、午前8時すぎに最大瞬間風速34.2メートルと3月の観測史上1位の暴風を記録しています。
一方、富山市でも強い風の影響で建物の屋根の一部や外壁が飛ばされるなど、被害の通報が相次いでいます。
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