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米バイデン大統領 ポーランドへ ロシア燃料依存 脱却へ動き
バイデン大統領は、これからウクライナの隣国ポーランドに入ります。現地から中継です。
ポーランドの首都ワルシャワです。まず新しい動きからお伝えします。
バイデン大統領は、このあとベルギーで記者会見を行い、この中でロシアの化石燃料、つまり石油や天然ガスへの依存度を下げるためのタスクフォースをEUとともに立ち上げることを発表します。
この依存度を下げる目標ですが、次の冬、そしてその次の冬に向けて化石燃料の調達先を変えたり、需要を減らしたりするとしていて、欧米はロシアとの戦いに長期戦で臨む覚悟が色濃くなっています。
そしてバイデン大統領はポーランドへと移動しますが、まず訪れるのはウクライナ国境から70キロほどの町、ジェシュフです。
ロシア軍の侵攻によってポーランドにはウクライナから避難者が押し寄せていて、バイデン大統領は人道支援の状況などについて説明を受ける予定です。
また、NATOの防衛力強化のために増強されたアメリカ軍の部隊を視察します。プーチン大統領と対峙する中、危機感が高まるNATO諸国のいわば最前線にバイデン大統領自らが足を運ぶことで、NATO防衛への決意を強く示したい考えです。
(25日18:14)
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