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南ア、オミクロンの波はピークを越えたか
新型コロナの変異ウイルス「オミクロン株」が最初に確認された南アフリカでは新規の感染者数が落ち着いてきていて、ピークを過ぎたとの見方も出てきています。
南アフリカではオミクロン株の影響で、11月下旬から感染が急拡大しましたが、NICD=国立伝染病研究所によりますと、新規感染者数は今月14日に2万7000件を記録した後、減少に転じています。最大都市ヨハネスブルクや政治の中心プレトリアのあるハウテン州でも減少が続いていて、専門家からは「今回の波のピークは過ぎた」との見方も出ています。
ウィットウォーターズランド大 マルタ・ニュネス助教授
「11月の最終週に感染件数が急に多くなりました。そのため今回の波は短期間のものになると予測していました。まさにそれが今起きているのだと思います」
また、NICDは22日、「オミクロン株は入院リスクが低い可能性がある」との初期の研究結果を発表しました。10月と11月にオミクロン株に感染した患者は、同じ期間に他の株に感染した患者よりも入院リスクが8割低かったということです。一方で、10月と11月にオミクロン株で入院した患者は、4月から10月にデルタ株で入院した患者と比べると重症化率が7割低かったとしていますが、10月と11月にオミクロン以外の株に感染して入院した患者との間には大きな差は見られない、としています。(23日04:31)