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ヒアリ対策「打てる策は全部打つ」環境大臣が視察(2022年3月24日)
強い毒を持つヒアリが去年も複数確認された東京港で環境省などの現場視察が行われ、専門家や山口環境大臣らが国内定着への危機感をあらわにしました。
国立環境研究所・五箇公一室長:「フロリダに調査行った時に(ヒアリに)かまれまして20発ぐらい刺されました。痛いです、はっきり言って。本当に火の粉散らしたみたいな」
山口環境大臣らは23日、去年もヒアリが見つかった東京港で国立環境研究所で生態のリスクなどの評価や対策について研究している五箇室長からヒアリの防除の仕方や現状の説明を受けました。
ヒアリは強い毒を持っていて、刺されると人によっては強いアレルギー反応が出ます。
ヒアリの確認事例はここ数年、右肩上がりで、専門家は国内で定着するかギリギリの状態としています。
今国会には迅速なヒアリ対策ができるよう定めた外来生物法の改正案が提出されています。
国立環境研究所・五箇公一室長:「確実にこの港より中に入れさせないという、そういう体制を作ると。今が絶好のチャンスだし、多分最後のチャンス」
山口環境大臣:「もうできることはすべてやる、打てる策は全部打つというところを早急にやらなければいけない」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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