ファイザー製3回目接種 12歳以上まで引き下げへ(2022年3月24日)
厚生労働省はファイザー製の新型コロナワクチンについて、3回目の接種の対象年齢を12歳以上まで引き下げる方針を決めました。早ければ来月にも接種できるようになります。
ワクチンの3回目の接種は現在、18歳以上が対象になっています。
厚生労働省で23日、専門家らの審議会が開かれ、ファイザー製ワクチンの3回目の接種について12歳から17歳も対象にすることを了承しました。
先に接種が始まった海外のデータをもとに検討され、この世代への安全性などに特段懸念はなく、追加接種を行う意義があると結論付けたということです。
接種は早ければ来月にも始まります。
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