不妊治療保険適用拡大の認知度は6割超 コロナ禍で約4割の妊活に影響
新型コロナウイルスの感染症拡大で「妊活」に与えた影響について、およそ4割が前倒しや延期、休止などをしていることが分かりました。
住友生命の行ったアンケート調査によりますと新型コロナウイルスの感染症拡大が「妊活」に与えた影響について、39.4%が「妊活」の前倒しや延期、休止など行動レベルで影響が出ていることがわかりました。「妊活」を延期や休止、やめた理由としては「感染した場合の妊婦・胎児へのリスクへの不安」が32.7%と最も多く、次いで、「感染リスクの高い時期の出産は避けたい、乳児の感染が不安」が27.8%となっています。
一方、来月から不妊治療のうち人工授精や体外受精などが条件付きで保険適用となることについて全体の63.9%が「理解している」「見聞きしたことがある」と回答しました。
(23日14:00)
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