- 【Jリーガー早川史哉選手】急性白血病を乗り越えた今、伝えたい言葉『一歩ずつ』…退院後は中高生に走り負けた現実も「ここまで元気になったから感じられる辛さ」(2022年11月1日)
- 【現場からレポート】元プロ野球選手の村田兆治さん死亡 東京・世田谷区の自宅で火災|TBS NEWS DIG
- 2023年12月2日「報道特集」予告
- 有名人が次々と開設新SNSThreadsスレッズ3000万人突破ツイッターに対抗Nスタ解説TBSNEWSDIG
- 韓国・尹大統領「米韓同盟は『核基盤同盟』に格上げされた」 北朝鮮をけん制…衛星発射台では新たな動き|TBS NEWS DIG
- 【エリザベス女王】「優雅で気品のある女性でした」 世界中から“哀悼の意” 日本の皇室との交流も…
参院・憲法審査会が今国会初めて開催 「議員任期延長」で見解に相違
参議院では今の国会で初となる憲法審査会が開催され、緊急事態における議員任期の延長を憲法改正で行うべきか与野党で議論となりました。
自民党 石井準一与党筆頭幹事
「現行憲法に規定のない緊急事態対応に関して、緊急事態における議員任期の延長等について早急に検討していく必要がある」
立憲民主党 小西洋之野党筆頭幹事
「任期満了までに必ず総選挙を終えるようにする国会法および公選法の改正によって、憲法改正によらずに解決できるものと考えております」
きょう開かれた参議院の憲法審査会では去年6月以来となる実質的な討議が行われました。
緊急事態における国会議員の任期延長について、自民党が憲法改正で可能となるよう主張したのに対し、立憲民主党は「憲法改正ではなく、法改正で解決できる」と訴えました。
また、自民党は参院選の合区解消についても議論すべきとしましたが、立憲民主党は憲法改正は不要だとの見解を示し、議論は平行線で終わりました。
(23日12:59)
コメントを書く