電力需給のバランスが崩れると・・・ 家庭でできる“15%節電”(2022年3月22日)
経済産業省は先週の地震による電力の供給が低下していること、22日も寒さで電力の需要が増加していることから「電力需給ひっ迫警報」を発表しました。東京電力は早ければ22日午後8時以降に300万軒に停電の恐れがあると発表しました。早くも生活に影響が出てきています。
これは電力使用率が97%上回ると予想されたもので、この電力需給ひっ迫警報警報が出たということになります。
なぜ今、大規模な停電というのは、この時点で起きていないでしょうか。経済部・延増惇記者の解説です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く