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ウクライナで市民816人死亡 国連発表
ウクライナでは18日もロシア軍による攻撃が各地で続きました。国連はこれまでに少なくとも市民816人が死亡したと明らかにしています。
18日はウクライナの首都キエフでロシア軍が住宅街を攻撃し1人が死亡しました。キエフ市によるとキエフではロシア軍の侵攻後、
市民60人を含む222人が死亡しています。
また、隣国ポーランドに近く多くの避難民らも集まる西部リビウの空港周辺にもミサイルが着弾するなど各地でロシア軍の攻撃が続きました。
この日、国連はロシア軍の侵攻後ウクライナで少なくとも816人が死亡したと発表。
ただ、激しい攻撃にさらされている南部マリウポリなどの被害状況は把握できておらず、実際の死者数は今後大幅に増えることになると警告しています。
「ロシア!ロシア!」
こうしたなかロシアではクリミアを一方的に併合してから8年になるのに合わせ記念行事が行われ、プーチン大統領はウクライナで戦闘を続けるロシア軍兵士を「勇ましく戦っている」と称賛しました。
ロシア プーチン大統領
「今回、ウクライナで行っている軍事作戦の主な目的は市民を苦難と大量虐殺から救うことだ」
ロシアの軍事行動を支持するシンボルとなっている「Z」の文字やロシア国旗を掲げた市民ら20万人以上が熱狂する様子は国営メディアを通じて伝えられ、欧米諸国の制裁による影響が広がるなか、国民の愛国心を駆り立てる狙いがあるとみられます。
(19日02:17)



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