再び地震で被害「道の駅」再開へ急ピッチ 福島・国見町(2022年3月18日)

再び地震で被害「道の駅」再開へ急ピッチ 福島・国見町(2022年3月18日)

再び地震で被害「道の駅」再開へ急ピッチ 福島・国見町(2022年3月18日)

 東北を中心に最大震度6強を観測した地震の被害を受けて店を閉めている福島県国見町の道の駅では19日からの再開を目指し、急ピッチで対応にあたっています。

 道の駅・国見あつかしの郷・鈴木亮一総支配人:「花が全部ずらっと並んでいたんですけど、だいたい半分くらいは倒れてしまって。片付けしまして、今きれいになって」

 震度6強を観測した国見町にある道の駅「あつかしの郷」では、激しい揺れで店の商品が散乱するなど被害があり、17日から臨時休業を余儀なくされました。

 19日から営業を再開するため、店では掃除や商品の点検の作業が進められています。

 道の駅・国見あつかしの郷・鈴木亮一総支配人:「色んな人の協力を得まして何とか復旧できるめどが立ちました。たくさんのお客様に来て頂いて、買い物を楽しんで頂きたいと思います」

 道の駅では去年2月の地震でも被害が出ていて、その際の商品などの損失額はおよそ2000万円に上ったということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

ANNnewsCHカテゴリの最新記事