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ウクライナから避難 ポーランドで日本人が受け入れ(2022年3月17日)
ポーランド南東部に位置する、国境の町メディカには、ウクライナから避難してくる人が後を絶ちません。
これまでに、ウクライナから国外に避難した人の約6割にあたる、186万人がポーランドに入国しています。
ウクライナから避難する人は、400万人に達すると予想され、隣国での受け入れが限界に達しつつあるなか、支援を続ける日本人もいます。
沖縄県出身で、現在ポーランドで暮らす東優悟さんと婚約者は、ウクライナから避難してきた2家族6人を、今月上旬から自宅で受け入れています。
東優悟さん:「ポーランドで、ウクライナ語が聞こえ始めていて。駅に行くと、地べたに座って遊んでいる子どもや、泣いている家族を目のあたりにして。彼女なりに、放っておけない気持ちがあり、断る理由はない。2つ返事で受け入れようと」
受け入れられた家族は、子どもに「電車を乗り継いでいくゲームだ」と伝え、戦争とは話していないといいます。
東さんたちは、衣食住の提供のほか、仕事探しなども手伝い、駅にいるウクライナ人には、食べ物や毛布を配るなど、支援活動も行っているということです。
東優悟さん:「できるだけ多くのウクライナの子どもたちが過ごせて、ウクライナ人のお母さん方に雇用を創出できて、お母さんたちが安心して、この社会で生きていけるようにしたい。後々としては、この場所が、ポーランドとウクライナと日本の3つの友情を示せるような場所になってほしい」
(「グッド!モーニング」2022年3月17日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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