ウクライナ国外へ300万人超が避難 6割をポーランドが受け入れ(2022年3月16日)
ロシアによる軍事侵攻が始まって以降、ウクライナから国外へ避難した人が300万人を超えました。
UNHCR=国連難民高等弁務官事務所によりますと、ロシアによる侵攻でウクライナから国外へ避難した人は、15日で300万人を超えました。
6割にあたるおよそ183万人がポーランドに避難したということです。
ロイター通信によりますと、国連は避難する人が400万人に達するという想定のもと、人道支援計画を立てていますが、さらに増える可能性が高いとの見解を示しているということです。
ポーランドの外相は14日、「このような人道的危機を自国だけで対処できる国は世界中にない」として、国際社会全体での支援の必要性を訴えていました。
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