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キエフの指揮者「私は街に残る」
ロシア軍が侵攻を続けるウクライナの首都キエフで今月9日、コンサートを行った地元のオーケストラ。楽団を率いる指揮者の男性が取材に応じ、「私は街を出ない」と強調しました。
「キエフ・クラシック・オーケストラ」指揮者 マカレンコ氏
「私は街に残ります。キエフとウクライナを愛しているからです」
14日、キエフ市内の自宅からJNNのオンライン取材に応じた指揮者のマカレンコ氏。
自身が率いる地元の楽団「キエフ・クラシックオーケストラ」のメンバーとともに今月9日、市内の独立広場でコンサートを行いました。このとき、演奏したのは国歌である「ウクライナは滅びず」、そして、EUを象徴する「歓喜の歌」でした。
「キエフ・クラシック・オーケストラ」指揮者 マカレンコ氏
「もしも音楽が生きるなら、我々も生きることができる。こうした状況でも、人々の精神にとって重要なことです。この精神を支えるために、できることはすべてやりたいと思っています」
ロシア軍の侵攻開始以来、地下鉄内のシェルターと自宅とを行き来する生活を余儀なくされているというマカレンコ氏。
楽団のメンバーも大半がキエフから避難する中、自身はあくまで街にとどまるつもりだと強調しました。
「キエフ・クラシック・オーケストラ」指揮者 マカレンコ氏
「この戦争が終わったら、再び、平和のための演奏を行うつもりです。2月24日の侵攻以前よりもコンサートは増えるでしょう。平和が、現代の人類にとって最大の宝物だということに気づいたからです」
(15日21:32)
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