ミサイル発射を「強く非難」 北朝鮮問題めぐり日米韓の高官が協議(2022年3月14日)
日本、アメリカ、韓国の北朝鮮問題を担当する高官が北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル発射に関連し、電話で協議しました。
外務省の船越健裕アジア大洋州局長は14日、アメリカのソン・キム北朝鮮担当特別代表と韓国の魯圭悳(ノ・ギュドク)朝鮮半島平和交渉本部長と北朝鮮問題を巡り電話で協議しました。
3カ国の代表は先月27日と今月5日の北朝鮮による弾道ミサイル発射を強く非難し、懸念を共有したうえで、北朝鮮の非核化に向け緊密に連携することで一致したということです。
協議は北朝鮮が準備を進めているとされるICBM=大陸間弾道ミサイルの追加発射を念頭に行われたものとみられます。
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