【フィリピン法相が意向】6日までに「強制送還開始」

【フィリピン法相が意向】6日までに「強制送還開始」

【フィリピン法相が意向】6日までに「強制送還開始」

多くの日本人が収容されているフィリピンのビクタン収容所で、連続強盗事件の指示を出していたとみられる「ルフィ」。その疑いが浮上している“4人の日本人”の引き渡しに向け、動きが加速しています。

その“4人の日本人”とは、渡辺優樹容疑者と今村磨人容疑者、藤田聖也容疑者、そして小島智信容疑者のこと。この収容所では、冷蔵庫に扇風機や、携帯電話まで…。日本では考えられないほど、自由に過ごすことができています。

フィリピン当局は3日、今村容疑者と藤田容疑者について、早ければ、来週月曜日までに、日本への引き渡しを始めたいとしています

フィリピン・レムリア法相
「来週月曜日(6日)までに強制送還を開始したい」
「2人はぼぼ(強制送還の)条件をクリアしていると思う」

そして、渡辺容疑者と小島容疑者についても、フィリピン国内の別の事件の裁判の手続きをすすめ、来週中には強制送還が可能となるよう手続きを進めるということです。

一方で、日本の警察当局は「送還の日程や、“4人同時”か、“ばらばら”かも、現時点では決まっていない」としています。

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日本の事件を受け、フィリピン側の収容施設の体制も一新されました。

現地の複数の入管関係者によると、職員が収容者に対し便宜を図っていた問題を受け、フィリピン法務省は施設のトップを更迭。新たな所長を就任させ、職員についても、10数人を交代させたということです。

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「ルフィ」をきっかけに浮き彫りとなった巨大な犯罪グループの存在。そのうちの一人、西本佑聖容疑者が1日、成田空港で捜査員に囲まれながら連行されました。実は、フィリピンから帰国したところを逮捕されたのです。

去年12月、東京・中野区の住宅で起きた強盗傷害事件で、警視庁によると、西本容疑者は、住人の顔を殴るなどしてけがをさせ、現金およそ3000万円を奪った疑いがもたれています。

事件後、西本容疑者は海外へ出国していました。フィリピンで、何をしていたのでしょうか。

警視庁は3日、西本容疑者の自宅を家宅捜索し、一連の強盗事件の全容解明を、一つ一つ進めています。
(2023年2月3日放送「news every.」より)

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