安倍・麻生・茂木3氏が会食 “主流派領袖”が参院選に向け意見交換
自民党の安倍元総理、麻生副総裁、茂木幹事長が14日、東京都内のレストランで会食し、この夏の参議院選挙に向けた戦略などについて意見を交わしました。
自民党 茂木敏充幹事長
「3人でお話ししました。(Q.参院選に向けての話などされた?)それもしました」
14日夜、都内のレストランで自民党の安倍元総理、麻生副総裁、茂木幹事長は、2時間あまりにわたって夏の参院選に向けた戦略について意見を交わしました。
ウクライナ情勢や、国民民主党から提案されているトリガー条項の凍結解除などについても話し合われたものとみられます。
3人は、岸田内閣を支える自民党内の主流派閥の領袖でもあり、去年12月末にも会食しています。
(15日00:14)
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