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“市長誘拐”なぜ?親ロ派トップにすげ替えか(2022年3月13日)
解決の糸口が一向に見いだせないウクライナ危機。相次いで市長が誘拐される事態について、二松学舎大学 専任講師 合六強さん、共同通信編集委員 太田昌克さんに話を伺います。
Q. オンラインでも継続されていると言われる「停戦交渉」、これを続ける意義は?
(二松学舎大学 専任講師 合六強さん)
〇ウクライナ側としては戦況が絶対的な不利とまでは陥っていないと考えているので、長期戦に持ち込もうとしている
〇キエフが攻略されても、ゼレンスキー大統領が他の都市に移って指揮を続ければ抵抗運動は続く
〇プーチン大統領がいま進めているのは、ロシア軍が制圧した都市に、ロシア側になびいたトップを立て停戦を呼びかけるということ
Q. アメリカはロシアへの「最恵国待遇」撤回へ、西側は何ができる?
(共同通信社編集委員 太田昌克さん)
〇金融政策に加えて貿易でもロシアを締め上げていく、日本もこれに同調する
〇「キエフ侵攻後の制裁も用意している」と官邸幹部が明言している
3月13日『サンデーステーション』より
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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