【3月14日(月)】午前中は広く本降りの雨の見込み…雷雨のところも 気温は高め【近畿地方】
3月13日(日)の近畿地方は、季節を先どるような気温の高さとなりました。多くの所で20℃を超え、4月中旬~5月上旬並みの“上着のいらない暖かさ”でした。
気温が上がった理由は、日本海にある低気圧や前線に向かって南から流れ込んだ暖かく湿った空気です。前線は14日(月)にかけて南下してくるため、天気が崩れるでしょう。近畿地方は13日の夜遅くから雨が降り出し、14日の午前中は広く本降りになる見込みです。大気の状態が不安定で、雷を伴ったり一時的に雨が強まったりすることもあるでしょう。朝のうちには雨のやむ所が多いですが、日中も晴れ間はありながらも雲の多い空模様になりそうです。
朝の気温は10℃~16℃くらい、日中の最高気温は17℃~21℃くらいで、一日を通して気温が高めの状態が続くでしょう。
この先はしばらく春らしく短い周期で天気が変わり、15日(火)も午前中に広く雨が降る見込みです。
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