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ボランティアとして働く避難者も・・・支援の中で見えてきた「課題」(2022年3月13日)
ロシア軍がキエフ中心部に迫るなか、ウクライナ情勢は先の見えない状況になっています。こうしたなか、戦火を逃れてきたウクライナ国民を受け入れているポーランドでは、避難の長期化を見据えた支援が始まっています。多くの人を受け入れるなかで課題もあるのでしょうか。ポーランドの国境近くの避難所から報告です。
(西橋拓輝記者報告)
避難所では夜を明かした人が大勢います。
今は荷物を持って次の滞在先に移動して行った人が大勢いたので、人数が減ったなと感じています。
13日朝、ここに来るまでの移動の距離はとても長かったので、その疲れもあります。あとは元々、そもそも気持ちの面で相当疲れています。
こうしたことから、ベッドからなかなか抜け出すことができずに横になったままの女性が多くいました。
こういった人の気持ちのサポート、これが課題となってます。
この場所ではボランティアの人が24時間態勢で支援を続けています。
床をモップ掛けしていた高齢の女性の人がいたので話を聞いてみたのですが、この人は実はボランティアの人ではなくウクライナから到着したばかりで、ここに滞在をしている人でした。
女性が言うには「ポーランドの人々の支援が心を動かした。私も何か人の役に立ちたいんだ」と話していました。
この支援というのは確実にウクライナの人々に届いているのですが、今、この場所ではペットボトルの水が足りていないということです。
日々、続々とウクライナから避難している人は増え続けています。改めて水などの物資面での支援、これも課題となっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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