九州で線状降水帯の恐れ 広範囲で大雨に厳重警戒(2023年6月30日)
活発な梅雨前線の影響で、九州など西日本で雨が強まっていて、九州では線状降水帯発生の予測情報が出ており、広い範囲で災害級の大雨の恐れがあります。
気象庁は、30日午前、九州に線状降水帯発生の予測情報を発表しました。
九州では、このあと1日午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険が急激に高まる可能性があります。
九州など西日本ではすでに梅雨前線の影響で雨が強まっていて、6月として記録的な大雨になっている所があります。
九州では今後1日にかけて最大300ミリの大雨が予想されています。
1日にかけては、西日本から東北の広い範囲で、災害級の大雨となる恐れがあります。
土砂災害や河川の氾濫などに厳重な警戒が必要です。
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