東日本大震災の発生から11年を前に…近畿大学と和歌山県警が合同で「災害対策訓練」(2022年3月10日)
東日本大震災の発生から11年を迎えるのを前に、近畿大学と和歌山県警が地震訓練を行いました。
和歌山県紀の川市にある近畿大学「和歌山キャンパス」で行われた訓練には大学の職員や学生、警察官ら約160人が参加しました。和歌山県は全域が、南海トラフ巨大地震により「著しい災害が生じるおそれのある地域」に指定されています。
3月10日の訓練は最大震度6強の地震が発生したという想定で行われ、建物や車両の中に閉じ込められた教職員を警察や災害救助犬が捜索しました。訓練に参加した人たちは真剣な表情で取り組んでいました。
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