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中国・上海 ロックダウン下の物資不足 支援乗り出す日本人社長|TBS NEWS DIG
事実上のロックダウンが続く中国・上海で、食料や生活用品が手に入らない日本人を救おうと隣の浙江省に住む日本人が支援を始めました。
上海で厳しい外出制限が続く中、1台のトラックが市内のマンションに到着しました。100ケースもの荷物を積んでいて、その中身は卵や豚肉、鶏肉などの支援物資です。
これらはすべて上海に隣接する浙江省で貿易業を営む日本人経営者が用意したものです。
浙江省で貿易業「ゴールドバッハ」 和田太郎社長
「上海は中国の他の地域と比べて大きい都市で、きちっとしてるイメージが私の中ですごくあって、それがこうなっちゃうのかというような衝撃はありました」
上海では食料や生活用品が手に入りづらい状況が続いていて、言葉の壁などもあることから日本人も大勢苦労していると聞き支援に乗り出しました。
物流も混乱をきたす中、上海にいないからこそ、支援体制を整えやすい事情もあったようです。
この先、販売できる態勢も整える予定ですが今回の物資や運送費は全て和田さん個人が負担しました。
その原動力となっているのは。
浙江省で貿易業「ゴールドバッハ」 和田太郎社長
「憤り、怒りですかね。見てても(物資の支給に)不公平感がすごくあったりとか。困っている方がいるから助けなきゃいけないですよね」
上海で20日に確認された感染者はおよそ18500人と減少に転じていますが、今も1600万人以上が外出を禁じられ不自由な生活を余儀なくされています。
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