震災11年 被災地復興の報道写真展 城南信金本店で始まる(2022年3月10日)
東日本大震災からまもなく11年です。復興の様子を取材した報道写真展が東京・品川区で開かれています。
震災から11年の今年は「ともに笑顔に新たな未来へ」と題して被災地の新聞社岩手日報と福島民報が取材した写真17点が展示されています。
震災から2年半後に始まった福島第一原発での燃料の取り出しや、おととし2月に岩手県大槌町で震災後、初めて開かれた節分の豆まき、その翌月9年ぶりに常磐線が全線再開した際の写真などがあります。
会場の信用金庫には被災地出身の職員も多いことから、こうした展示を続けています。
東京・品川区の城南信用金庫本店で今月末まで開かれています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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